日本食の私たちにとって、そこまでではないけれど見過ごしてきた毎日のプチもやもやがあります。それは毎食のご飯をよそる際、しゃもじにご飯粒がしゃもじにくっついてしますことです。そのご飯粒がもったいないので、行儀悪く一粒ずつつまんだり、お茶碗のふちにすりつけたり、、あまり見た目や仕草がよろしくない。なんとも思わず過ごしてきた方もひと工夫でちょっとしたライフハックで快適な毎日を過ごしましょう。
世界の米食派には長年のテーマですね。苦労せず簡単にご飯粒がしゃもじにくっつかない方法紹介いたします。
炊飯時に水と米と一緒にオリーブオイルも適量入れる。
これだけ!油を入れるとすべりが良くなるのでとてもおすすめです!中でもオリーブオイルのほうが体にも良く、その後の香りも邪魔しません。しかも、オリーブオイルは抗酸化作用もあり、おすすめです。
炊飯後にごま油、ゴマをかける。
これだけ!これ、ゴマ油のアクセントがあってとても美味しいです。○○スープ屋さんのご飯のようで本当においしい。
炊飯後にすし酢、ゴマをかける。
つまり、すし飯なのですが、ネタがないのにすし飯だけ作る人あまりいませんよね。ただ、ゴマをかけるだけで夏バテのときもごはんが進みますのでとてもすしネタがなくてもただのお茶碗のご飯としておすすめです。
炊飯時にエコーをカプセルごと入れる.
エコーってなに?三基商事という健康食品の会社の健康食品で「森のバター」と呼ばれるアボカドの果肉から抽出したオイルに、フラックスシード(亜麻仁)とボラージ草というハーブの種子から抽出したオイルを、植物性カプセルで包んだ栄養補助食品です。妊婦さんにもいいといわれるこのカプセルのまま、炊飯器に投入しますとおしゃもじにくっつかない体にいいごはんが作れます。
究極!日本米ではなくタイ米を使用。
細長く、ねばりけの少ないインディカ米です。だからおしゃもじにくっつきにくいです。値段もぜんぜん安いし、チャーハンやピラフなどにおすすめの米として知られていますが、白米として食べる際は炊飯前に普段より長い浸水でほっておくことをおすすめします。
まとめ
いつもCocoは上記の方法ではエコーを入れてごはんを作っていた日が多いのですが、あるときエコーがなくなってしまいそのときに代用として使用したのがオリーブオイルや紹介した方法でした。入れ忘れた日はいつもごはんがべとべとにくっつき、くっつかない良さを毎日感じていたので、共感してくれる人が読んでくれたらうれしいと思い投稿しました。
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